結婚式の余興を考えた時に、まず押さえるべき4つのポイント
こんにちは、忍者マジシャンのMr.ニンニンこと、
代表の藤川です。
結婚式の披露宴やウェディングパーティーや二次会を
盛り上げる演出として余興は欠かせません。
そこで今回は、「結婚式の余興を考えた時に、まず押さえる4つのポイント」についてまとめましたので、参考にしてください。
目次
結婚式の余興はいつまでにお願いすべき?
余興をお願いされる側も練習や心がまえも必要ですし、
歌や演奏などの場合は、事前の準備や会場への確認事項もあります。
また余興を依頼しても、断れる場合もありますので、
早めの余興依頼がマナーのようです。
時期としては、招待状の発送が挙式披露宴当日の2か月から3か月前までに送りますので、そのタイミングでお願いするのが正しいタイミングだそうです。
あまり遅いタイミングでお願いすると、余興を受けてもらえない場合も・・・
余興は相手に準備や負担がかかることを考えると、スムーズに余興を受けていただくためには、お願いのタイミングは大切なようですね。
結婚式の余興のお願いのマナーは?
余興を依頼する本人に直接打診して、了承を頂いたあと、
正式なお願いをする旨を書いた付箋を添えた招待状をお送りするのが良いようです。
結婚式で余興をするというのは、相手に準備や負担がかかり、
プレッシャーに感じる方もいらっしゃいます。
基本的なことですが、“お願いしたい想いを丁寧に誠意をもって”
伝えることが大切です。
結婚式の余興をお願いするにあたっての注意点は?
余興を引き受けていただけることになったら、
「確認や調整を行うために事前に伝えるべき点」には、次のような事柄があります。
・余興の出番のタイミング
・余興までの待ち時間
・お願いしたい余興の所要時間
・ほかにどのような方に余興をお願いしているのか
・結婚式の雰囲気や参加するゲストの層
・余興内容へのリクエストやNGなこと
・設備使用の有無
・余興スペース
・式場スタッフやウェディングプランナーの連絡先 など
結婚式の余興は何組ぐらい?
歓談を長めにとるなど、スタイルによって時間は変動するので、
余興をお願いする組数は様々ですが、
新郎側、新婦側合わせて1~2組程度が一般的だそうです。
ゲストの中には、新郎新婦とゆっくりお話しをしたかったり、食事を楽しみたい方も・・
余興中はそれに集中する必要がありますので、余興の組数には配慮が必要ですね。
いかがでしたか?
余興やアトラクションは、結婚式を想い出深く演出する
欠かせないイベントだからこそ、事前にしっかり準備して
臨む必要がありますね。
結婚式の余興やアトラクションをプロに依頼しませんか?
余興やイベントは必要だと分かっていても、
- みんな忙しいから頼みづらい!!
- 頼めるような友人がいない!
- 結婚式まで、日の余裕がない!
- ゲストの皆さんにも楽しんでもらいたい!
- ゲストにサプライズをプレゼントをしたい!
ということでお困りの新郎新婦さんも
いらっしゃるのではないでしょうか?
弊社では、結婚式を想い出深く演出するウェディングパーティー向け出張マジックショーをご提案しています。
マジックの形式にはざっくりと、下記のようなものがあります。
テーブルマジック
マジシャンが会場にお伺いし、新郎新婦や
ゲストの皆様のすぐ近くでマジックを披露させていただきます。
お色直しの間など新郎新婦がいない時間帯や、
デザートビュッフェなどの歓談タイムを
間延びさせたり、ゲストを退屈させない演出として
多くの利用を頂いています。
新郎新婦と話したいゲストもいらっしゃると思いますし、
食事をしたいゲストもいらっしゃいますが、
テーブルマジックは、会場すべての人に余興に
集中していただく必要がありませんので、
喜んでいただいています。
ステージマジック
新郎新婦やゲストの皆様全員で
楽しんでいただけるマジックを披露させていただきます。
笑いが中心のマジックや新郎新婦にちなんだマジックなど
ゲスト層に沿ったマジックをお楽しみいただけます。
お色直しで入場されたあとでマジック披露機会が
多く、ショーの所要時間も調整が可能です。
体験型マジック&マジックショー
上記のステージマジックにプラス、新郎新婦や
ゲストの皆様全員でマジック体験できるユニークな演出です。
一体感が生まれる内容で、喜ばれています。
所要時間が長めの演出なので、余興時間に余裕がある場合や、
二次会などでのご利用が多いです。
結婚式やウェディングパーティーの仕様や
ご要望に合わせて、マジックプランをご提案いたします!
これらの単発利用だけでなく、組み合わせでのご利用など
アレンジもご提案しております。
まずは、お気軽にご相談ください。