【子ども会のイベントアイデア】体験型の出張 ワークショップ事例

子ども会 イベント 出張

この記事は、以下のような事柄をお探しの方にぴったりです。

  • 子ども会のイベントやレクリエーションアイデアや企画を探している
  • 子どもや家族向けのイベントアイデアや企画を探している
  • 子ども会イベントで室内で盛り上がるアイデアを探している

こんにちは、参加体験型の出張やオンラインのマジックショー企画をご提案している、イベント企画会社 代表の藤川です。

弊社では、子供や家族のイベント向けの出張マジックショーや、マジックワークショップをご提案しています。

【子供が喜ぶ出張イベントアイデア】子供向けマジックショー&ワークショップ プラン

子ども イベント アイデア

今回は、子ども会様のイベントを盛上げた出張ワークショップ事例をご紹介します。

まずは、<子ども会のイベントで成功するための9つのポイント>からご紹介します!

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盛り上がる子ども会のイベントを成功するための、9つの企画のポイントとは

子ども会のイベントを企画する際には、参加者である子供たちが楽しめる内容を考えることは当たり前だと思っても、なかなかアイデアが浮かばない・・盛り上がらない・・・そんなことがあると思います。

子ども会のイベントがマンネリ・・・

子ども会のイベントに人も集まらないし、盛り上がらない・・

そこで、ここでは、子ども会のイベント企画時に抑えるべきポイントをまとめました。

これらのポイントを参考にして、子ども会のイベントをより盛り上げる企画を立ててみてください。楽しい思い出が作れるイベントになること間違いありません!

1.子供が興味を持つイベントを企画しましょう!

  • 基本ですが、子供たちが興味を持ち、子ども会のイベントに参加したくなるような内容がポイントです。
  • 子供が喜び、楽しめるようなゲームやアクティビティを盛り込んだ子ども会のイベントを考えましょう!
POINT
1

2.参加者の年齢に合った子ども会のイベントを企画しましょう

  • イベントに参加する子供たちが、小学1年生から6年生まで参加する幅広い層なのか、例えば小学生高学年だけなのか、それだけでも実施するプログラムは異なります。
  • 子供向けのイベント企画であれば、幅広い年代でも実施できなくはありませんが、イベントのゴールや目的によっては、事前に参加者の年齢や興味を調査して、それに合った子ども会イベントの企画を選ぶ必要があります。
POINT
2

3.見るだけ・聞くだけではなく、体験型の子ども会イベントを用意しましょう!

  • 子供たちが自ら体験できるイベント企画は、最後まで飽きずに、子どもが喜ぶイベントになります。
  • 子供たちが体験したことのない新しいアイデアや体験ができるイベントを提供しましょう。
  • また、学びや感動を与える内容を取り入れることで、楽しかったで終わらず想い出が継続します。
POINT
3

4.子ども会のイベントの企画に困ったら、ワークショップがおすすめ!

  • 子供たちにとって新しい体験や驚きがあると、満足感が高いイベントにります。
  • 子ども会のイベントの企画に困ったら、ワークショップがおすすめです
  • 講師やその道のプロを招いて行う出張ワークショップや出張講座は、様々な体験ができるプログラムがあります。
  • 出張ワークショップや出張講座を活用し、子供たちが新しいことを学べる、体験できる提供し、楽しい子ども会の思い出を作りましょう。
    POINT
    4

    5.季節やイベントテーマに合わせた子ども会イベントの企画を考えましょう!

    • 季節やイベントに合わせたテーマを取り入れたイベントの企画を考えることで、子どもたちの興味を引くことができます。
    • 夏祭りやクリスマスやハロウィンなど、季節感を楽しめるイベントを企画しましょう。
    POINT
    5

    6.参加者同士の交流が生まれる子ども会のイベントを考えてみよう!

    • 子どもたち同士や、子どもと保護者が楽しい思い出を共有できる交流が生まれるイベントは、満足感が高くなります。
    • 各自が黙々と取り組むイベントではなく、子どもたち同士や、子どもと保護者がコミュニケーションを取りやすい雰囲気が生まれるゲームやアクティビティを選びましょう。
    POINT
    6

    7.イベント集客を増やすために、オンライン参加や動画配信も検討してみよう!

    • 最近ではオンラインでのイベント参加も増えていますので、子ども会でも、オンラインイベントや動画配信などの方法も検討しましょう。
    • 全てオンライン配信ではなく、実際に人が集まっているイベント会場とオンライン参加の方を同時でイベントを進行する「ハイブリッド形式」もあります。
    • イベント当日、会場に来れない参加者もオンラインで参加できますので、イベント参加の障壁を下げ、より多くの参加者を集めることができます
    POINT
    7

    8.安全を確保し、保護者の信頼を得ましょう!

    • 子ども会のイベントを行う際、保護者が安心して子供を参加させられるような環境を整えることが大切です。
    • 子ども会のイベントを行う際の会場や施設の安全を確保し、事故や怪我のリスクを最小限に抑えましょう。
    POINT
    8

    9.子ども会のイベントのPRも行いましょう!

    • 子ども会のイベントの魅力を伝えるPR活動を行い、多くの子供や家族に参加してもらえるような工夫をしましょう。
    • SNSや自治体の広報活動、学校や地域の情報誌など、様々な方法を使ってイベントを広くアピールしましょう。
    POINT
    9

    子ども会イベントでの出張ワークショップの成功事例

    ここからは、子ども会イベントでご依頼頂きました、出張ワークショップの成功事例をご紹介します。

    ワークショップのテーマは、子どもが大好きな、マジック体験!

    自分の手を使って取りくむ参加体験型でイベントを実施させて頂きましたのでご紹介します。

    子ども会 イベント

    レポート

    子供会様のイベントでの出張 マジックワークショップ&マジックショー事例

    • 子供会様主催のイベントで実施させて頂いた、出張で行うマジックワークショップ&マジックショーの様子を事例としてレポートさせて頂きます。
    • イベントは体育館で行われましたので、子ども会の室内のイベントアイデアや子ども会イベントの成功事例をお探しの方に参考にして頂けます。

    今回は、某子ども会様から出張イベントのご依頼をいただき、

    • 自分の手を使って取り組むマジックワーショップ(出張マジック教室)
    • 参加型のステージマジックショー

    をご提案させて頂きました。

    今回の「出張 マジックワークショップ&マジックショー」を実施させて頂くにあたり、子ども会 役員様から、

    子ども会
    役員様

    イベント終了後、子どもたちが、自分一人でマジックが披露できる内容にして欲しい!

    子ども会
    役員様

    持ち帰れる教材も付けて欲しい!

    のご要望を頂きました。

    子ども会 役員様のご要望を踏まえて、子供達にレクチャーするマジックへの習熟度合を挙げるために、

    • マジックワークはショータイムとは別にたっぷりと時間を確保
    • ワークショップは小学生 低学年と高学年の年代を分けて実施
    • 年代層にあったマジックと教材を準備してレクチャー
    • イベント終了後、教材はイベント参加者様にお持ち帰りいただける形式
    • 子ども会の幹事様にもマジシャンのフォロー役として、お手伝いいただく

    という仕様で「出張 マジックワークショップ&マジックショー」を実施させていただきました。

    開催日程1日
    ステージ回数前半と後半に分けた2部制
    ・前半:低学年と高学年に分けたワーク
    ・後半:ステージマジックショー
    ワークショップの実施内容(低学年)小さいお子様でも取り組みやすい、簡単な工作やぬり絵を行って作るマジックグッズ体験と、マジック披露の仕方の練習
    ワークショップの実施内容(高学年)相手の心の中を読むマジックやトランプマジックなど、披露の際のトークや演出も盛り込んだ少し高度なマジックレクチャー
    参加人数50名程度
    対象小学生の児童
    所要時間前半(ワークショップ)60分間
    後半(マジックショー)30分間
    実施企画マジックワークショップ&ステージマジックショー
    子どもたちが各自持ち帰れる教材低学年:工作で作ったマジックグッズ
    高学年:トランプ、メンタルマジックグッズ他
    実施場所室内(小学校の体育館)

    マジックショーからスタート

    いきなりメインのワークショップではなく、子どもたちの緊張をほぐすために、忍者マジシャン ハンゾーの登場し、まずはマジックショーからスタートです。

    近い距離で、すぐ目の前で起こる不思議なマジックに皆さん、大変喜んでいただけました。

    緊張がほぐれたところで、本日のイベントの流れを説明します。

    忍者マジシャン
    忍者マジシャン ハンゾー

    低学年と高学年に分かれてマジックを学ぶワークショップ

    いよいよメインのイベント企画、楽しいマジックを学ぶワークショップのスタートです。

    今回のワークショップの仕様では、子供たち全員で一緒ではなく、小学生 低学年と高学年に分かれて、それぞれの年代に向けたレベルのマジックの習得に挑戦していただきます。

    まずは、小学生 低学年には、色鉛筆やはさみ、のり、セロテープなどを使って簡単な工作で、マジックグッズ作りに挑戦です!

    皆さん思い思いのスタイルで集中して、工作作業に取り組んでくれています。

    そして、子ども会の役員の皆さんも、子どもたちのフォローに。本当に細やかな気配りで、作業で迷っている子どもがいたら、サポートくださいました。

    高学年のマジックワークショップ

    高学年にマジックをレクチャーするワークショップでは、低学年よりも少しレベルを上げて、トランプや特殊なマジックグッズを使ったマジックをレクチャーしました。

    マジックのタネを探したり、理解するところから始まります。見るものと思っていたマジックの裏側を知れて、子供達も大喜び。

    ですが、重要なのは、マジックを上手に披露するコツです。

    マジックのタネ自体はとても簡単なので、子どもたちでも理解できます。

    マジックを上手に披露できるようになるために、マジシャンがタネとお手本を丁寧に披露したあと、数人の子どもたちでグループに分かれてマジックの練習タイムスタート。

    人にマジックを見せるときは緊張しますが、一緒にマジックを学んでいるお友達なら大丈夫!

    ここでも、子ども会の役員様にフォローいただき、マジック披露の練習も盛り上がり、沢山のマジシャンが誕生しました。

    エンディングのマジックショー

    子ども会様主催のワークショップイベントに参加した全ての子供達がマジシャンに大変身できたところで、最後はステージマジックショーで終了です!

    マジックのタネを探したり、理解し、マジックを上手に披露できるように頑張ってくれた子供達も、ここからは気軽に楽しんでもらえます。

    忍者マジシャン ハンゾーのマジックショーは、見るだけでなく、参加型のマジックショーです。

    子供達や子ども会の役員の方にもマジックに参加頂きながら進める、笑いが中心の楽しいマジックショーをご覧いただき、あっという間に、出張ワークショップイベントが終了しました。

    子ども会のイベント担当者様の感想

    出張ワークショップイベントの終了後、子ども会のイベントのご担当者様より、以下の内容の評価をいただきました。

    家に帰って、早速マジックを披露したそうです!

    先日は、出張ワークショップ、ありがとうございました!

    早速、家に帰って保護者の方に披露したと報告をもらいました。

    保護者の方も、まさか、子どもがマジックを披露できるとまで思っていなかったそうで、大変驚かれていました。

    子ども向けイベントや集客イベントはお任せください!

    いかがでしたか?

    弊社では数多くの経験を活かし、子ども会やPTA,子どもや家族集客を目的としたイベントで、参加体験型のイベントやワークショップを実施させて頂いています。

    興味をお持ちの担当者様! 下記ページより、サービス概要をご覧ください。

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    見るだけでなく、自分の手を使ってマジック体験できたり、マジックワークショップ、工作マジック企画が人気です。

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